小金井公園の中の、「江戸東京たてもの園」に行って来た。
最近に移築・復元が行われた二棟の建物「大和屋本店(乾物)」「万徳旅館」を見るためである。どんな建物かは、こちらを参照。
たてもの園のミュージアムショップで、「街並はがき」シリーズというのを見つけた。
どんなものかというと、いわゆる「飛び出す絵本」のようなもので、1枚1枚がはがきになっていて、そのまま送ることもできるというもの。
何もはがきにしなくても、と思うが、外国の友人に出したら喜ばれるかもしれない。
絵柄に惹かれて2セット買った。
1セットに4枚入っていて、全部で4セットある。本当は全部欲しかったが、1セットが1200円ぐらいするので、さすがに躊躇。
「日暮駅」。これは、左右2枚続き。
軽食の「山乃屋」。
ちなみに、「医院」もあるのだが、名前が「山乃医院」。どうやらこの街は山乃一族が有力者のようだ。
銭湯。
あちこち歪んでいるのは、私の組み立て方が雑なせいである(^^;
後で1枚の紙に戻せるようにテープ等で補強をしてないせいで、ちゃんと自立させるのが難しい。
しかし、よく細かくできているなあと感心する。
この手のものは、昔から興味があって、茶谷正洋氏の「折り紙建築」の本も数冊持っている。プログラムで折り紙建築を描画させようとしたこともあったのだが、何せどこを山折に、どこを谷折に、どこを切り離すかというアルゴリズムというかセオリーがまるきり見当がつかず、挫折した。
そもそも空間把握能力が弱いらしく、よく知能テストである「次の5つの図形のうち、組み立てると立方体になるのはどれでしょう」などという設問でパニックに陥る。
こういう人間が3Dソフトをいじっているのは間違いかもしれない。
で、こういう「2Dによる擬似3D」(何のこっちゃ)は江戸の昔からあって、「立版古」と呼ばれていた。「飛び出す」系のものとは違い、背景や建物、人物を紙から切り抜いて組み上げるのだが、大がかりなものは実にすばらしい。
小規模なものは復刻版でミュージアムショップなどで売っている。私も何枚か持っているが、これは組み立てたら1枚の紙に戻すことは不可能なので、今なお眺めているだけ…
いずれ、コピーをとってから作ってみよう。
PC上でもトライしてみようかなと密かに画策中。
ショップでは、「ミニチュアほうろう看板シリーズ」というのもあったが、食玩のように「何が入っているかはお楽しみ」で中身が見えないのであきらめた。
小金井公園では、「市民祭り」が開催されていて、すごい人出だった。
フリマをひやかし、屋台でいろいろと買い食い、産直野菜などを買い込んで満足満足。
しかし、暑い一日だった。10月半ばだというに、セミの大合唱…
10月末には「うまいもの物産市」があるようなので、また行くかな(^^